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ごみ処理施設 |
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平成26年4月から本格稼働を開始した熱回収施設(不燃・粗大ごみ処理設備を併設)及び平成28年4月から稼働しているリサイクル施設からなります。
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御前石最終処分場 |
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昭和54年から埋立を行ってきました第1御前石最終処分場(埋立容量:97,000立方メートル)は平成13年3月に埋立を終了しており、現在は第2御前石最終処分場(埋立容量:87,000立方メートル)に埋立をしています。
この第2御前石最終処分場は、延命化を図るため、埋立てたごみを掘り起こし、そのごみを熱回収施設で処理する再生事業を行っています。
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し尿処理施設 |
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平成31年3月に新しい施設「汚泥再生処理センター」を整備し、し尿(8㎘/日)と浄化槽汚泥(16㎘/日)を処理しています。
※有機性廃棄物(下水道濃縮汚泥)0.1㎘/日を含む。
処理方式は、「膜分離高負荷脱窒素処理方式」を採用しており、処理工程で発生する汚泥は、脱水機により含水率70%以下に脱水され、助燃剤として有効利用されています。 |
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