西秋川衛生組合は、昭和48年に東京都知事の許可を受けて設立された特別地方公共団体で、構成市町村から発生するごみ(一般廃棄物)を共同処理するために作られた一部事務組合です。 また、秋川衛生組合との統合に伴い、平成27年4月からし尿処理業務も行っています。
最新の技術を導入し、ごみを高温で燃焼する「流動床式ガス化溶融炉」を採用しています。 ごみを処理する過程で発生する熱エネルギーにより、発電を行い、効率的なエネルギーの有効利用をしています。 またごみに含まれる資源を効率よく回収し、リサイクル品として再利用を図っています。